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実績紹介広い作業空間・工期短縮 G桟橋
工事の概要
| 工事名 | 京都産業大学サギタリウス館新築工事 |
|---|---|
| 施主 | 学校法人京都産業大学 |
| 施工 | 株式会社鴻池組 |
| 施工期間 | 2014年4月30日～2016年2月29日 |
課題
- 大学構内であり、勉学に励んでいる学生のためにもダウンザホールハンマーでの構台杭施工を避け、
騒音・振動を極力抑える。 - 工期短縮の要望
- 新設する大階段を設置する為には、構台杭を階段を避けた平場部分(渡り廊下部)に配置する必要があった。
結果
桁スパンを大きくとばせるG桟橋を提案！
- 大幅な工期短縮が実現。
- 構台支柱の削減により躯体品質の確保が可能に。
- 耐圧板からの支柱方式を提案。騒音・振動の問題を解決。
- 主桁スパン12.0mのG桟橋を提案し、作業空間の確保。
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