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勘トリイ®工法NETIS KK-220022-A

勘トリイ®工法(カントリイ)とは、仮桟橋や仮設構台などの下部工をパネル状に地組みしてから一括架設する工事用仮桟橋工法です

*勘トリイ®工法は、日本製鉄株式会社との共同開発商品です

特徴

  1. 下部工一括架設
    ブレース材、下部工の大部分を施工ヤードで地組、機械式継ぎ手「即結管べえ®」(日本製鉄と共同開発)を使用し下部工ユニットと鋼管の支持杭との施工誤差を吸収し、溶接レスで確実に接続、下部工の一括架設が可能
  2. 溶接レス
    天候や作業員の技量などに左右されやすい現場での縦継ぎ溶接を不要とし、機械式継ぎ手「即結管べえ®」を活用することでより確実にスピーディーに安定した接続が可能
  3. 高所作業軽減
    施工ヤードでの作業を大幅に増やすことで高所作業を極力回避し、安全性を向上
  4. 施工性向上
    支持杭の打設と下部工の地組みを同時並行に行うことで、施工性が向上し工期を短縮
  5. 経済性の向上
    鋼管杭を使用することでのブレース材やつなぎ材の削減、労務費の削減もあり経済性の向上を実現

施工手順

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