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二本構多滑車引抜工法
二本構多滑車引抜工法とは、アタッチメントに多滑車をセットし、クレーンのウィンチワイヤーロープを多滑車で能力増大させ、反力を利用してH鋼、鋼矢板を引抜く工法です。
特徴
- 無振動、無騒音工法
- 周辺建物、躯体に影響を与えないで引き抜く事が可能です。
- 作業範囲を広くとれます。
- TR-250Mに装着最大13m
- 位置決めが容易な回転式
- 壁ぎわ最大250mmまで作業できます。
- 強力、安全
- 最大150tまで許容できる強力チャッキング(引抜力も最大150t)で、開放は自動的にでき作業効率が高い。
施工例・施設例
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