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HiDoレス工法®NETIS KT-230167-A
HiDoレス工法®(ハイドレス)とは、長スパン対応仮桟橋「G桟橋®/高強度材質SM490Y」と導枠を兼用した専用受桁を先行一括架設し、同時に鋼管杭を上部工から打設することが可能な工事用仮桟橋工法です。

特徴
- 上部工一括架設
事前に地組した主材と専用受桁(導枠兼用)を一体化 - 高所作業軽減
上部工から杭打ち施工が可能となり、導枠設置・撤去が不要 - 長スパン化
高強度の鈑桁(SM490Y)と鋼管を使うことで一径間の支間が最大支間長14m、諸条件が基準を満たせば、河川での通年施工が可能 - 支持杭削減による経済性の向上
- 施工性向上
支持杭天端プレートを溶接からボルト固定へ変更したため、熟練溶接工が不要
施工手順

HiDoレス工法® 関連資料
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