ここから本文です

クロスウェーブ(プラスチック雨水貯留材)

近年増え続けるゲリラ豪雨による冠水・浸水から建物や街を守る雨水対策として注目されている商品です。
再生ポリプロピレン樹脂を使用した製品を交差させながら積層し、遮水シートや透水シートで包み込むことにより、地下に雨水貯留槽や浸透槽を構築する工法です。クロスウェーブは、高い空隙率と優れた耐震性をもち、また構造体としての安定性が高く評価されています。

特徴

クロスウェーブは、積水テクノ成型(株)の商品です。
  1. 空隙率が大。(交互に積層することにより高い空隙が可能)
  2. 工期短縮。(人力施工でRCのような養生期間が不要)
  3. 優れた耐震性。(レベル2の耐震性)
  4. 高耐荷重設計。(鉛直方向はT-25対応)
  5. 簡単施工。(接合部材不要。積層するだけ)
  6. 環境に優しい。(材質は再生ポリプロピレン)

施工例・施設例

クロスウェーブ(プラスチック雨水貯留材)関連資料

お問い合わせはこちらから

お問い合わせ

関連カテゴリ