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クロスウェーブ(プラスチック雨水貯留材)
近年増え続けるゲリラ豪雨による冠水・浸水から建物や街を守る雨水対策として注目されている商品です。
再生ポリプロピレン樹脂を使用した製品を交差させながら積層し、遮水シートや透水シートで包み込むことにより、地下に雨水貯留槽や浸透槽を構築する工法です。クロスウェーブは、高い空隙率と優れた耐震性をもち、また構造体としての安定性が高く評価されています。
特徴
- 空隙率が大。(交互に積層することにより高い空隙が可能)
- 工期短縮。(人力施工でRCのような養生期間が不要)
- 優れた耐震性。(レベル2の耐震性)
- 高耐荷重設計。(鉛直方向はT-25対応)
- 簡単施工。(接合部材不要。積層するだけ)
- 環境に優しい。(材質は再生ポリプロピレン)
施工例・施設例
クロスウェーブ(プラスチック雨水貯留材)関連資料
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